ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

【東北復興支援旅行レポ5】わんこそば堪能!そして毛越寺へ



中尊寺を堪能したあとはやっぱりご飯!というわけで
岩手名物わんこそばを食べに行きました。
旅行前に中尊寺周辺のおいしいご飯屋さんをniftyさんがリサーチ。
いくつかご提案してくださったのですが、どれもおいしそうで!
悩みに悩んで…1度も食べたことのないわんこそばに決めました。


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お邪魔したのは芭蕉館さん。
元祖盛り出し式平泉わんこそばのお店だそうです。
「平泉わんこそばって何だ?」と思ったら
24杯と決まっており、自分で麺を入れながら食べるスタイルなんだそう。
お隣で店員さんが入れていってくれるタイプではないそうです。
手酌で少し寂しい感じもありますが、マイペースでいただけるのでいいですね。
実は…「私は片手しか使えないし、どうしてもゆっくりになるし
だいたいどうやって蓋閉めたらいいんだろうか。
観光客のくせに特別ルールお願いするのもなあ~」
などなどと
密かに悩んでいたので手酌で良かった!と一安心(笑)。


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テーブル席もいくつかあるので、車椅子でも入店可です。
店員さんも親切で色々お手伝いしてくださいました。


注文後すぐにお膳が運ばれてきました。
いろいろな薬味と、大迫力のおそばの皿(しかも2段)。
さらに1段サービス中だそう。


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手酌式とはいえ、入れたくなるのが観光客(←そうか?)
自分の食事そっちのけで旦那様のお椀に入れようと虎視眈々。
写真は「おらー!早く食べろー!!」と意味不明な圧力をかける図(笑)。
2人しかいないのに(niftyスタッフさんは別テーブルでした)やかましい…。


ひとくちのおそば×24皿で「意外と少ないよね~」と思いきや
これがお腹いっぱいになるんですよ。いや本当に。
私は24皿すべて食べきれず、残りは旦那様へ…。
そんな旦那様はサービス中の1段を追加し、3段+α完食。
(よく食べるなあ、この人は…)
大満足のわんこそば体験でした。


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お腹いっぱいになったあとは「毛越寺(もうつうじ)」へ。
ちょうど萩祭りが開催されているとのことでお邪魔しました。


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中尊寺と比べるとこぢんまりとしたお寺さんですが
こちらも自然豊かでのんびりとした場所で癒されます。
きっとマイナスイオンが満載に違いない。


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ご本堂も大変立派です。スロープもついていて、車椅子対応もばっちり。
ありがたいことです。せっかくなので参拝させていただきました。


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願い事はもちろん「被災地復興」
心の底から願っています。ご本尊様、どうかお見守りください。
ついでに自分と家族の健康もちょっぴり願いました。


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お寺さん各地にはお祭りの名の通り、萩の花が。
ちょっと早かったのか、それとも遅かったのか。
まばら咲きでしたが、可憐なお花でとても綺麗でした。


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そして萩の花の他に有名なのが「浄土庭園」。
仏の世界すなわち浄土を地上に表現したと伝わる場所です。
この景観は平安時代に書かれた日本最古の庭園書である
「作庭記」に基づいて作られているそうで学術的にも貴重な庭園なのだそう。
確かに世間の喧噪を忘れるような、静かで綺麗な庭園でした。
金色堂に続いて極楽浄土をみて感じてしまいましたよ。


門の近くにある売店であるものを発見。
「あれは確か…」と立ち止まってすぐに購入。


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やっぱりそうだ!「幸せの黄色いてるぼう」だ!
全国の観光物産業者が復興を願うシンボルとして発売した
被災地応援グッズなのです(詳細は公式サイトへ)
売上の一部が(1個あたり38円)被災地に義援金として届けられます。
ネットか雑誌かで見かけて「欲しいな」と思っていたのです。
まさかここにもあったとは!購入できて嬉しいです。
私の車椅子には購入した被災地応援グッズが取り付けられています。
ごく些細な応援ですが、私の思いを形であらわしています。
てるてるぼうずが仕事した翌朝の晴れ間のように
被災地も明るくなることを願います。


さて、このあとは空飛ぶおだんごで有名な厳美渓
川下りで絶景を楽しむ猊鼻渓をご報告します。
…川下りは乗っていません。ごめんなさい。