ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

CLAMPもこなのオキモノキモノ



CLAMPもこなのオキモノキモノ

CLAMPもこなのオキモノキモノ




随分と前に発売された書籍なのですが、ネタがないのでご紹介しちゃおう。
私が大好きな漫画家さんCLAMPのもこなさんが書いた着物についての書籍です。




実は私…着物が大好き。
母の実家が呉服屋なのもあって、物心つく前から着物は日常の一部でした。
祖母や伯母は今も常に着物姿ですし(真夏以外はお店が休みでも着物姿です)
母もお正月などのイベント時には必ず着物姿でした。
私が7つの時に亡くなった祖父に至っては
着物姿以外の姿を見たことがないくらい。
私たち姉弟の七五三や入学・卒業の写真撮影では必ず全員着物姿でした。
なので幼き日の私の写真は着物姿が多いです。
着物姿で泥だらけになっている写真もあります(我ながらひどい…^^;)。


また、明治生まれの曾祖母・大正生まれの祖母から受け継いだ着物や
(もちろん当時のものです。よくぞ残っていてくれた!)
母から貰ったり、贈られたりした着物が何枚もあるので
この年にしてはけっこう着物を持っているほうです。
ですが、病気になってからは全然袖を通していません。
手が不自由ですし、それ以前に数分間しか立っていられないので
自分で着つけることが不可能ですし、着つけてもらっても話は一緒。
まさか寝転がって着るわけにもいきませんしねぇ?
(どんな着付け方やねん・笑)




なので、せめて着物本を見て楽しんだりしているわけです。
この「オキモノキモノ」はかなり斬新な着方をしているものが多いので
実用性には欠けますが、デザインや小物を見ているだけでもすごく楽しい。
また斬新な着方が多いとはいえ、著者ご本人は基本をしっかりご存知の上での
斬新さなので下品さはないですね。外に出るには勇気がいりますが(笑)。
大正~昭和初期のモダンガール的雰囲気も随所に垣間見られるので
その時代が好きな私としてはちょっとニヤリ。




けっこう楽しい本ですよ。着物好きさんは賛否両論になるかもしれませんが
ひとつのデザインコレクションとしてみてみると面白いかも。