ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

1/13の日記の続き~話しあってみました



一部箇所では書かせていただいたのでご存知の方もいらっしゃるのですが
あらためてご報告させていただければと思い、書かせていただきます。
私も旦那様も納得し、そして私にとってはある意味、決意表明でもあります。
さわやかな週始めだというのに暗いネタで申し訳ございませんが、
お暇なときにでも読んでいただけると嬉しいです。


1/13の日記では皆様にご心配をおかけいたしました。
あらためて皆様のあたたかなお気遣いに御礼申し上げます。
そしてご心配をおかけして申し訳ございませんでした。


皆様のコメントをいただいて、勇気をいただいた気分でした。
なので、旦那様と真っ向対立…じゃ喧嘩みたいですね、違うな。
旦那様と話し合いをしました。それこそ何時間も話し合いました。






まず私の希望は


「現状では私の病気を治す方法も痛みをとる薬も何もない。
坂を転げ落ちるように悪化する身体とともに生きていくしかない。
それは諦めているし、最悪の覚悟もして身辺整理もしている。


だが、その坂の転がりスピードを緩めることは出来ると思う。
1日でも長く元気な状態を保っていたい。生きていたい。
病気の原因は色々あるけれど、過大なストレスも大きな原因のひとつだ。
他のことはどうにも出来なくても、ストレスはコントロールが出来る。


なのでせめて無駄に身体を酷使しないように手伝って欲しい。
少しでも毎日が笑顔で暮らせるように、手伝って欲しい。
「痛い!」と言ったら「大丈夫?」って返事をするだけでもいい。
どうか少しでも気にかけて気遣ってくれないか?
そしたら少しでも心が軽くなって、坂も緩やかになると思う。
笑顔も増えて、ストレスも少しづつ消えると思う。
そうしたら寝たきりになって、あなたに迷惑をかける日も先になる。
どうか協力して欲しい」



でした。
それに対しての旦那様の答えは「無理」でした。
これだけだと鬼か極悪人のようですが、きちんと無理な理由を話してくれました。






旦那様が無理だといった理由としては


「俺も正直、お前の病状については諦めているし、覚悟を決めている。
何をどうやっても、いつか寝たきりになって介護が必要な日が来る。
だが、俺は介護が出来ない。時間的理由と技術的理由で出来ない。
だからといってヘルパーさんを雇う金はない。
なので実家へ帰ってもらうことになる。
離婚は社会的立場上、出来ないからする気はない。
どう言い訳しようと障害者になった妻を捨てた男としてみなされる。
そしたら自分は下手したら職すら失いかねない。それは避けたい。


それに今の自分は会社のストレスや仕事、お前の心配事などで手一杯だ。
そこへもってきてフォローまでする余裕はない。


今はそれなりに家事もできるし、ひとりで風呂もトイレも大丈夫だし
現状維持が1番いい。俺だってこの状態を保ちたい。
保つために精神的フォローや肉体的フォローが欲しいというのはわかるが
俺はそういう気遣いができない人間だ。


もう俺の中で「諦めた」という結論がでている以上、それは覆らないし
「大丈夫?」と声をかけて痛みが軽減するならまだしも、するわけがない。
それは自分の中では「無意味」なことだと認識して結論を出している。


「君には人に感謝したり気遣ったりする心がない」
「人を傷付ける言い方が多すぎる。言葉を選びなさい」
43年間、それはもう色々な人から指摘され、叱咤されてきた。
が…未だにそれは直っていない。それはお前が1番わかっていると思う。
だからもう直らないんだ。だから出来ない。不可能なんだ。諦めて欲しい」



でした。
言いたいことは充分にわかります。間違ってもいないと思います。
そこを何とか一肌脱いて協力して欲しいとあれやこれやと説得し、
皆様のコメントも見ていただいたりもして(勝手に見せてすみません)
ご飯をたべるのも痛みも忘れて何時間も訴えました。






でも…ダメでした。
数時間後の私は目眩と胃痛と胸の痛みでフラフラでした。
腑に落ちない部分もありますが、私は納得することにしました。
これに関しては全く後悔していません。ちゃんと納得しています。
なのでご心配はなさらないでください。



ですが、これで終わるには私自身があまりに可哀想だとは思いました。
なので、ひとつだけ旦那様にお願いをしました。
さすがの彼でも絶対に出来ることです。




「分かりました。あなたに肉体的&精神的フォローはもう一切求めません。
自分できちんと闘っていきます。家事も手は抜きますがしっかりやります。
1日でも寝たきりになる日が遠のくように体調管理をします。
これに関してあなたは病院に連れていってくれるだけでいいです。
あとは何もしなくてもいいです。今までどおり日々を過ごして下さい。


ですが、


●家事の負担が少しでも軽減できるようなグッズがあったら買ってください。


●楽をすることで生活費が値上がりするのは必須なので
 生活費&小遣い予算を増やして下さい。


●1日中家の中に閉じこもる私の生活が少しでも楽しく
 楽になるアイテムを見つけたら、無条件で買い与えて下さい。
 (もちろん金額にもよりますが)


●もし寝たきりになったらあなたのいうとおり、私は実家へ帰りましょう。
 介護をしないかわりに私の生活と介護にかかるお金は全額負担して下さい。
 もちろん実家へ帰るための引越し費用もあなたが支払って下さい。
 そして週に1回は見舞いに来て、要望等を聞き届けて下さい」







旦那様はこれに関しては「分かった。約束しよう」と言ってくれました。
これで私は満足しました。あとは自分がどう楽しむか。楽をするか。それだけです。
(だから皆様、旦那様を責めないで下さい)




それでも、家族のフォロー(金銭的は除く)がなく、
自分の力だけでこれからずっと頑張るのは今と変わらないようで
実は大きく変わったことになり、すごいストレスなのでしょう。


胃痛と胸の痛みは相変わらずだし、全身の激痛は強まる一方。
目が覚めてから起き上がるのに5時間かかりました。
家事はいつもの3倍の時間がかかりました。
今朝、体重を計ったら(毎日の習慣です)2kg減っていました。
一瞬「体重計が壊れた!」と思いましたよ(笑)。


さっそく負担やストレスが数字や体自身に現れています。
でも私は「それでいい」と思っています。
自分が決めたのですから、そこはきっちり貫き通します。
そこらの政治家みたくブレませんし、ブレさせません。
(手を抜く所は抜きますけどね、もちろん!)



この話し合いで腑に落ちない部分はありますが、私はスッキリしました。
今まで旦那様から言われた酷い言葉(とても公に書ける言葉ではないので割愛)は
忘れられません。絶対に死ぬまで許せませんし、時には泣いちゃうでしょう。
それでも、私は納得し、スッキリしました。
なので、あとは金銭的補助をもらいながら、毎日を自分優先で楽しむだけです。
時間はかかるかもしれませんが、めいっぱい楽しんでみせます!
これが私の「決意表明」です。


あとは…私の長所(←自分でいうな)でもあり、欠点でもあるのですが。
無駄に生真面目な性格のせいで手の抜き方を知らないんです。
皆様、手の抜き方を教えていただければ幸いです。
出来れば具体的に「●●は△△するの!」みたいな感じで
教えていただけるとさらに助かります。
ぜひ!お願いします。