ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

東京ラストチカ



バレンタイン直前に本命の人と別れてしまいましたし
いつも優しくしてくれる友人達にプレゼントをするお金もない。
(でもいつか絶対お返ししますからね!待っててください!)
自分へのご褒美なんてもってのほか!


…と思ったのですが、整理整頓をしていたら出てきた200円を見て
これから待っている地獄並みの苦難を乗り越えるためにもこれを使って
ちょっと自分に優しくしてあげよう、と考え直しました。


200円を握りしめて古本屋へ。
ほぼ1日中、布団の中で寝込む私にとって、本は貴重な娯楽品。
買うなら本だろう!と思いまして。

東京ラストチカ(1) (アヴァルスコミックス)

東京ラストチカ(1) (アヴァルスコミックス)

東京ラストチカ(2) (アヴァルスコミックス)

東京ラストチカ(2) (アヴァルスコミックス)




この2冊を買いました。漫画です。
裏表紙の説明書き(?)を見て、即決購入でした。


時代は明治末期。子爵さまとそこで働く女中さんのラブストーリー。
韓流ドラマみたいな超定番的なストーリーですが、好きなんですよ。
(※ちなみに韓流ドラマは1度も観た事ないです。イメージです^^;)
時代背景も自分が1番好きな時代なので余計になんだかキュンとします。


最後はハッピーエンドではないのですが、これがまた切なくて良い。
結核にかかってしまった女中さん。
今こそ結核は治る病気ですが、当時は「死病」。
そんな病気にかかった彼女(女中さんですね)を必死に守ろうと
幸せにしようとする子爵さまのお姿と自分が重なってしまって
(図々しいというか、ストーリーにのめりこみすぎ?私…)
思わず涙ぐんでしまいました。


絵はとてもシンブルなのですが、とても綺麗でほんわかした感じ。
こういうの好きな方にはぜひおすすめしたい漫画です。