ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

肉を切らせて骨を断つ?~父方へカミングアウトしました



離婚して実家(今は自宅ですが)に戻ってから、姉弟や親戚に
離婚の事実や病気の事実(※親戚は病気すら知りませんでした)を
話すべきかどうするかで両親とずっと揉めていました。
我が家は田舎ですので、やはり障害者や離婚したことはあまり良い話ではなく
家族が隠したい気持ちも充分分かるのですが、どうしても私は納得がいかず
ずっと「きちんと話したい。自信を持って言える」と言い続けてきました。
姉弟と話が分かる(頭が柔らかい)母方の親戚には
ずっと前にカミングアウトが出来て何事も無く済んだのですが…
「長男絶対主義」(※父は次男です)で頭も固い父方親戚にはなかなか言えず。
でもやっと、カミングアウトすることが出来ました。



余計な心配は杞憂に終わり、母方の親戚と同様に
離婚したことより病気をとても心配してくれました。
それは本当にありがたいことですし、ほっとしたのですが…
実はそれだけでは終わらなかった!


親戚がついに私を施設に入れる(※要は世間体のために隠す)、もしくは
自分たちが世話になっている治療院へ連れて行くと言い出したのです。

施設はともかく(ともかくじゃないし、隠されるなんて絶対嫌だ!)
治療院というのは大病院ではなく、単なる保険適用外のマッサージ屋さん。
伯父&伯母がぎっくり腰やリウマチになった時に大変世話になり
完治したため「八重も連れていけば治る!」と言い出したのです。


もしかしたらマッサージで治っている患者さんもいるかもしれませんが
私はギュッと…どころかちょっと押されるだけでギャー!!と叫ぶほどの
激痛が全身に走ります。その痛みは半端じゃありません。
そもそもぎっくり腰やリウマチとは根本的にモノが違う(と思う)ので
無理だと、施設に入れるのも勘弁してくれと両親が話すのですが
もともと「俺が絶対」の長男第一主義なので親戚も聞く耳持たず。
患者(=私)そっちのけで施設に入れるかどうするかで大騒ぎ。


ついでに伯父(父の兄。長男ですね)は某有名国立大学卒で公務員だったので
顔もそれなりに広く「もう話もつけてある」という始末。
ちょっと待って!本人&我が両親そっちのけで話を通すな!と更に大騒ぎ。



とりあえず自分は勿論のこと、両親に心配をかけたくなかったので
「分かった。施設と治療院へ連れてって。話をしたい」と私が頼みこみ
施設の方や治療院の先生と話し合い、一応診察もしていただきまして
施設の方と先生の口から「無理だ」と言ってもらうことに。
ようやく父方親戚も納得してくれました。




今日は天気も悪く、身体の調子も最悪。
肉体的にも精神的にもかなり疲れましたが
「肉を切らせて骨を断つ」方式(ちょっと大げさ?)で
なんとか難を逃れました。




心配をしてくれたのは本当に幸せなことですし感謝していますが、
ちょっといきすぎてしまった親戚の思いの結果、
本人そっちのけで家族を巻き込む大騒ぎになってしまいました。
とりあえず今はとっても疲れていますがほっとしています。
もしかしたら第2弾が来るかもしれませんが、怖がってもしかたがないので
とりあえずストレスを溜めない様に日々を過ごしたいと思います。




それにしても疲れた…orz