ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

昨日、医師との面談の時に…。



昨日の日記に書きましたように、新しい車椅子の補助申請のために
障害者向けの行政機関に行ってまいりました。
その時に医師との面談があったのですが
(※医師が車椅子が必要かどうかの有無を判断します)
私と面談をしてくださった医師はリウマチの専門医。
医師の中でも認知度が低いと言われる「線維筋痛症」をよくご存知で
生活においての注意点など、色々なお話をさせていただきました。




そこで聞いたのは「うつになりやすい人が多いから気をつけて」とのこと。
箪笥の角に小指をぶつけたような痛みが全身に、かつ24時間つきまとう。
痛み止めもない。治療法もない。それでも痛みと闘わないといけないし
理解度も低い病気なだけに孤立することもとても多い。
精神的疲労も半端ではない。そのため自ら命を断つことも多い。
命は断たなくても、うつ病を併発する人が多い。
ご家族はどうか気をつけて、フォローをしてあげてくれとおっしゃいました。




これはまさに私が日々思うことです。
別に私の病気に限ったことではありませんが、
先が見えない病と闘うのはとても怖いこと。
肉体的闘いの他に精神的闘いがある。決してひとつじゃない。
痛みでヨレヨレになった体ひとつで闘い続けないといけない。
何かとんでもない奇跡が起きない限りゴールはない。


特に私は過去に酷いうつ病にかかり、5年間闘いました。
うつ病だけでなく多重人格や記憶喪失まで引き起こし
自殺未遂も数えきれないほどしています。
あれは本当に今思い出しても背筋が凍る地獄の底でした。


「あの地獄をもう1度なんて冗談じゃない!」と思い、
肉体的闘い以上に精神的闘いに力が入っています。
もう数秒しか立てない足でふんばるのは本当にしんどいです。
誰か支えて!守って!とこっそり泣き叫ぶこともあります。



笑顔のもとには福がくる。
時にはブルーになって泣いちゃって、みっともなくなるけれど
笑顔でいればきっと幸せはくるはず。
私はそう信じています。


痛いけどケロリとしているのはこんな理由もあります。
「なんだ、たいしたことないじゃん」じゃないんです。
「痛いけど闘うために笑っている」のです。
なので私と一緒に笑ってくれたら嬉しいです。