ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

暇はあるけど、時間がない。



今日から6月。早いですねぇ。
この歳をとると年月が早くすぎるのは何なのでしょ。
歳を重ねるごとに倍くらい加速してる気がする(笑)。




まあ、そんなことはさておき。
6月最初の日記だというのにイタイ内容になりそうですが(汗)
自分的には「前向き」な気分で書く日記なのでどうかご容赦を。


とあるご老人を特集した番組を見つけました。
(といってもたまたまTVをつけたらやっていただけなんですけど)
途中からの試聴なので何のご病気なのかは分からないのですが
余命を宣告されたらしきお方が病院の個室にいらっしゃいました。
お見舞いにいらした、やんちゃなお孫さんの姿に目を細めながらも、
その方の身体には大量の点滴やチューブがありました。


その方がインタビューでこうおっしゃっていました。


「僕には暇はたくさんあるけれど時間はないんですよ。
孫との約束もまだ叶えていないし、長生きしたい。
でも、もう時間がないんですよ…」



寂しそうながらもキッパリとおっしゃったこの言葉。
何て言っていいか分からないくらいとても心が打たれました。


私は現在3つの難病をかかえています。
そしてまだ確定はしていませんが、4つ目の難病もやってきます。
(限りなく当確に近いです。確定次第ご報告したいです)
はっきりした余命宣告はまださすがに受けていませんが
(ただし還暦まで生きるのは難しいとは言われています)
健康な同い年さんと同じようにはいかないのが現実でしょう。
そしてゆっくりではありますが、動けなくなってきた身体。
30分もしっかり座っていられない現実。息苦しい毎日。



「早起きしても何もすることがない…」と思うくらい
暇はそれこそ掃いて捨てるほどありますが、時間はない。
TVのご老人ほどではありませんが、私もそうなんですよね。
ただこのご老人とは時間の長さが違うだけで。
悲観的でも自虐的でもなく…それが厳しくも現実なのです。




だから。
時間がない分、他人様より急ピッチで色々見ておきたい。
行きたい場所へ身体が許す限り、行っておきたい。
やりたいことを全部やっておきたい。毎日を楽しみたい。
会いたい人にたくさん会いに行きたいし、来て欲しい。





TVは試聴途中で席を離れてしまいましたが
最後だけ観ることが出来ました。
最後は…お仏壇に置かれたご老人の笑顔の写真と
それに手を合わせるお孫さんたちの笑顔の映像でした。
少ない時間をめいっぱい満喫できたのでしょうか。


自分もまだそれなりにたくさんある時間をめいっぱい使って
人生を楽しんで、このご老人の笑顔のような最後を迎えたいと思いました。
私の人生を一緒に楽しんでくれる人、大募集です^^
ご縁があったらぜひぜひ遊んでください。