ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

死に至る病ではないが、死んだ方が楽なほど痛い



長ったらしいうえに物騒なタイトルですが話を聞いてください。
この一文はwikipedia線維筋痛症」欄に書かれている言葉です。
私たち患者の苦しみを分かりやすく表現してくれていると思います。



台風4号も去り、快晴の今日。
普段でしたら少しは元気なはずなのですが
文字通り悶絶するほどの激痛と1日中闘っていました。
もちろん今も意味なく殴りたいくらい痛いです。
「痛い~!!」と叫ぶと両親から「なんなんだ!」と言われるので
枕に顔をうずめて、たったひとりで痛い痛いとずっと泣いていました。
もう麻酔でもモルヒネでもなんでもいいから大量に打ってくれ!!
いっそ誰か殺してくれ!!…それくらい悶絶していました。






痛みの尺度は人それぞれなので…これをお読みになった方。
人生で1番痛くてギャー!!と叫びたいくらいの痛みを思い出してください。
「いっそ殺してくれ!」というくらい痛い経験です。




私はその痛みが24時間つきまといます。
止まることはありません。鎮痛剤も効きません。
今、服用している薬は全て睡眠剤と精神安定剤です。
7種類くらいをブレンド(?)して服用していますが
それでも眠りにつけるのは服用してから5~6時間後。
しかも飲んで眠っても2時間程度で起きてしまいます。
もう冗談抜きでどうすることも出来ないのです。




怪我などの痛みと違って、私の痛みは目に見えません。
そのため誤解を受けることが非常に多いです。
仕方がないと思います。


現に我が両親もわかっているようで分かっていません。
痛い。眠りたい。休みたい。でも激痛が全身を襲う。
せめて気を紛らわすために読書をしていましたら
「本なんて読んでないで寝てなさい!」と叱られました。
読書ができるほど「元気」だと思ったそうです。



寝たいんです。休みたいんです。
でも痛くて苦しくて眠れないんです。
薬がないんです。効かないんです。
だから本を読んで気を散らそうとしているんです。
それでも本をめくる体力も衰え始めているため
数ページ読んでは休んでの繰り返しです。
文庫本1冊読み切るのに最低3日はかかります。
もう最初の頃の話なんて忘れちゃいますよ(笑)。




難しいし、無理を言うのは承知のうえです。
何かのご縁でこれを読んで下さった方。
どうか病気を知ってください。
知名度がありません。
医師すら知らない程です。
難病指定も受けていません。
私だけでなく全国…いえ世界中の患者が
「死んだほうがマシ」な痛みと毎日闘っています。
どうか現状を知ってください。
よろしくお願いいたします。