ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

背中をあずけられる存在。



ほぼ毎日、全く自室から出ることのない毎日で
あまりに日記のネタがないため、闘病日記というか…
愚痴ばかりのイタイ日記になりつつあり気がしてなりませんが
どうかこの身に免じてご容赦ください。



読んでいた本の一節にこんな文章がありました。
『やっぱり人間だから…疲れたり、迷ったり、失敗して落ち込んだ時がある。
弱っている時に自分のすべてをさらけだして背中を預けられるような
大切な人は誰にだって必要だと思うよ』



「うん…そうだなあ」と思いました。
この文章は本の中では恋人同士を評した言葉なのですが
別に恋人だけでなく、家族だって、兄弟だって、友人だっていい。
たったひとりでいい。
いつでも、どんな形でもいいから、すぐ駆けつけてくれる人が欲しい。
ちょっと大げさかもしれませんが、安心できるはずの家庭内で
ひとりきりで病気だけでなく、色々なものと闘う私。
だから余計にこの言葉に共感するのかな。



家庭内は色々ありますが、幸いにして私には友人の深い理解があります。
本当にありがたいことだと日々感謝しております。


でも近くにはいないので(皆様遠くにお住まいなので…)
どうしても電話やネットを使わざるを得ません。
そうすると眉をひそめ「なんだ、元気なら家事をやれよ」と言う家族。
電話もネットも別に何ら悪いことではないのに
(それで元気になれるのなら両親も本望だと思うんだけどなあ)
自宅なのにまるで隠れるようにコソコソとしなければいけない現実。
これでは「すべてをさらけだして背中をあずけて」はいません。




私にもいつか「背中をあずれられる存在」があらわれますように。