ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

足があるのに歩けないなんて…



先日、足が不自由になってしまった友人と電話をしていました。
彼女がとても辛そうに「足があるのに、普通に歩けない自分が嫌だ」と
おっしゃったのを聞いて、私も心から同感しました。


まだ車椅子ではなく、杖でなんとか歩けていた頃から思っていました。
だって杖なんて、もっと年配になってから使うもんだとばかり思って。
当時32歳か33歳。杖をつかないとマトモに歩けない自分が歯がゆくて
悔しくて「もうこの足なんていらないじゃん!」と何度思ったことか。


ついに車椅子生活になった時は、杖以上のショックでした。
杖の時はまだひとりで出かけられたのに、もうひとりではどこへもいけない。
なんのために腕と足があるんだろう…と一生、回答の出ないことで泣きました。






今日のtwitterでフォロワーさんがこんなことをつぶやいていらっしゃいました。
『治らなくてもいい。せめて人並みの生活が送れるようになりたい』と。
そりゃ…治るに越したことはありませんし、治したい気持ちは満々ですが
せめて、せめて…治らなくても、「普通」の生活をおくりたい。
外へ出て、歩いて、働いて。障害年金に頼らず自立をしたい。
私もそう思っています。


この言葉が痛いほど胸にしみました。
両手をあげて「そうだー!」と叫びたくなりました。
でも、ここで諦めたら負けかと思ってる。
例え車椅子が手放せばくても、元気に自走して生きていければ。
それだけでもいい。弱音は吐いちゃうけれど…小さな希望を必ず胸に。
どうか、この小さな希望が叶いますように。