ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

外に出ようよ



昨日は定期診察日でした。今回の診察は身体を診るというより
「心」を重点的に診るような感じでした。
私が愚痴ったのが原因(?)なんですけど^^;




「いい加減にせい!」というくらい日記で愚痴りまくっておりますが
私が何の遠慮もなく堂々と出かけられるのは定期診察の日のみ。
でも出かけるといっても病院と自宅の往復のみです。


その他の外出…例えば欲しい物がある時や気分転換したいとき。
そんな時は「交渉」が必要です。「誰に?」って?…両親です
しかも「○○行きたい」「はいよ」では済みません。
「交渉」と書いた通り…話し合いというか説得が必要なのです。


家族だけで出かける時だけでなく、友人がはるばると遊びに来てくれたり
逆に私が出向く時(←滅多にありませんが)も一緒。こちらの方が厄介かも。
どこへいくのか、来るのは一体誰なのか、お仕事は何か、どこにお住まいか…
「職務質問か!!」ってくらい色々聞かれて、さらにそこから交渉です。
ただでさえ持病のせいで体力がないのに、余計極まりない体力を使いまくります。
しかも叶うときもあれば、叶わないときもある。






これも何度も日記に書いていますが、私の部屋はいくら快晴だろうと
朝から電気をつけないといけないくらい暗いです。
1番西にある部屋なのですが、西陽すら入りません。
しかも1番奥にあるので「そんな所に人がいるとは!」みたいな部屋です。


さらにさらに…一部(といっても大部分ですが)の親戚やご近所には
私の病状と離婚の事実をを隠されているので
「まさか八重がここにいるとは!」状態です。
隠されている理由は「心配されるから」だそうです。
特に老人の親戚には「驚きすぎて身体に何かあってはいかん」との理由も上乗せ。







…とまあ、こんな話をじっくり主治医に話していたのですよ。
前々から話してはいたのですが、こんなにじっくり細かく話すのは初めてかな。






それを聞いた主治医と看護師さんが揃って一言。
「そんな…拉致監禁じゃないんだから!!」
拉致はされていませんが(自分で来たのですからね)監禁は否定しにくいかな。
監禁というよりは軟禁状態と言ってもいいかもしれませんが。


「今日はせっかく外に出たんだから、診察終わったら遊んでこい」
と主治医の指導もあって、昨日はショッピングモールへお出かけが出来ました。
母が欲しい物があるということで、ほとんど買い物に付き合わされたようなものですが
それでもすっかり秋冬モードに様変わりしたファッション売り場にビックリしたり
(もうダウンジャケットが売ってましたよ!早いよ!早すぎるよ!!)
本屋をぐるっと一周したり(ひとつひとつ見る体力がなかったので…)。




日々、部屋から殆ど出ない(家じゃないですよ、部屋です!)生活のせいか
「欲」をどこぞへ置いてきてしまった、うつ状態のような私なので
心からリフレッシュはうまく出来ませんでしたが、気分転換にはなりました。






説得が大変だけど…やっぱりお外の空気を吸わないと人間、ダメね。
病気と闘う方々へ。日々寝込んでいる方々へ。日々頑張っている方々へ。
病状上、出られない方もいらっしゃるので安易に言ってはいけませんが…


お外へ出ようよ。ね?