ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

なんちゃってバリアフリー



私も車椅子生活になって初めて知ったことです。


「バリアフリー」という言葉が社会的に広まって
各所でバリアフリー構造の建物が増えてきてはいます。
ですが、実際こんな身体になって車椅子で外に出ると
「なんちゃってバリアフリー」が多い現実に気づきます。




予算やスペースの問題もありますから、何がなんでもとは言えませんし
古い建物などですと、そう簡単に改装できない現実もある。
そして、今…必死にバリアフリー工事をしてくれている場所が多いのも事実。




でも、本当に多いんですよ。「なんちゃってバリアフリー」が。
とりあえずやってますよ感な場所が多いんです。
とりあえず私が体験した場所を書きますと…


●車椅子専用駐車場はあるのに、入り口が階段(スロープすらない)。
 その駐車場はいったい何のためのものですか?


●駐車場や入り口がバリアフリーでも店内が段差だらけ。
 下手したら車椅子が通る広さすらない。


●車椅子マークが貼ってあるのに和式トイレしかない(笑)


最後はさすがに呆れや怒りを通り越して笑ってしまいました^^;








先程も書きましたが、経費やスペースの問題があるので
そう簡単にはどうこうできない問題だとは思います。
でも…バリアフリーにすると、私のような車椅子ユーザーだけでなく
意外と多くの方が助かるのです。
例えばベビーカーを押すお父様やお母様、車椅子に乗るほどではなくとも
足腰が悪くて大変なご年配の方にも優しくなります。










せっかく「バリアフリー」の心を持ってくれたお店。
私にとっては本当に嬉しいお店です。
でもやっぱり「なんちゃって」では意味がない。
「本物のバリアフリー」にしてほしいな、と思うのです。