ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

病気と気持ちの問題



よく「病は気から」と申します。我が両親もよく私に申します。
「病は気から!気合いでなんとか治る!」と。
私も元気な頃はよく「気合で治すぜ!病は気から!」と申しておりました。





まあ…気合でなんとかなることもありますし、間違ってはいないと思います。
でも、病気の身になって「ちょっと違うな」と思うことが出来ました。






私の病気は気合が必要ですが、気合で治るものではありません。
だいたい風邪だって気合で治るものではないし。治っていたら医者要らず(笑)。
この「気」の中にはいろんな意味があるんだと思うのです。




たとえば自分の「気」力。「闘病環境」の「気」。医者との相性の「気」。
薬から発せられる効果の「気」、そして…人々の「気」持ち。
いろんなものが重なって…病は良くなったり、悪くなったりすると思うのです。
私の語彙が貧困なせいで、1歩間違えると変な宗教チックになっていますが(笑)
要は「環境で変化する気持ち次第で病気の進行も変わる」と言いたいのです。


どんな病気であろうと、環境や周りの人達の理解、日々暮らす場所、
そして何より本人がゆっくり気持ちよく過ごせることが大事。
たとえ治らなくても…よい環境で過ごせればそれだけで充分幸せですし
病気にも関わってくると思うのです(例えば進行がゆるやかになったり)。






私の日々の環境は決して「いい気」ではないと思います。
「病は気から」。自分の努力不足ももちろんありますが、「気」も悪い。
いい「気」に持っていけるように生きていきたいです。