ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

「そんなのいつものことやん」



「そんなのいつものことやん」


毎朝、私が起こされる時に両親に言われる言葉です。
私の身体は24時間年中無休で激痛が発生しております。
寒い日や雨・雪の日、低気圧の日などは特に痛みが激しいです。


それともうひとつ…毎朝。
いくら湯たんぽや毛布で身体を温めていても身体が強ばっているのでしょうね。
目が覚めた時(というより痛みで起こされるといった方が正しいかな)は辛い。
起き上がるために寝返りをうつだけでもう大騒ぎ状態。
そんな状態なので、起き上がるだけのことがとんでもない重労働となります。




「せめて規則正しい生活を」と朝食の時間になったら両親のどちらかが
私の部屋まで声をかけにきてくれます。ありがたいことです。
ですが、普通の人のようにサッと起き上がれません。
眠いからじゃないのです。温かい布団の中から出たくないからじゃないのです。
早く出たくても激痛で動くことが出来ないのです。
さっさと起きて、着替えて、金魚に餌をあげて、ご飯を食べたい。
でも痛すぎて出来ないのです。亀もビックリな時間がかかるのです。




なので毎朝「まだ起きてこないのか!」と叱られます。
そのたびに「だから身体がすっごく痛いんだってば…」と訴えます。


そのたびに冒頭の言葉をかけられます。
ええ、そのとおりですよ。そんなのいつものことですよ。
いつものことだと分かっているなら分かってよ…。
自分の娘が「普通」ではないことを。