ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

東日本大震災から27ヶ月目。




本日は東日本大震災から2年3ヶ月の日です。
半日もあれば、新幹線で被災地に行ける距離にいる私ですが
なかなか行けずにいるのが悔しくてなりません。
でも、先日ついに電動車椅子を手に入れました。
体調や気候を鑑みて、必ず行こうと決めています。
涼しくなる&寒くなる前の秋が1番いいかな。
まずは前回、ゆっくり行けなかった福島県を予定しています!
(身体の都合上、1県づつしか行けないと思うので)




本日のような月命日に限らず、常にアンテナを張り巡らして
被災地からの「生の声」を集めるようにしています。
主に情報を集めるのがネットなので、偏りも多少あるでしょうが
やはり現地の声を聞いて、何が必要なのかを知る必要があります。




東日本大震災事業者再生支援機構には5000億円もの予算があります。
6月現在、累計支援決定件数は200件なのですが、累計相談受付件数は1233件。
支援する件数より支援しない件数が大幅に多いのです。
被災地では、自立に向けて立ち上がっている人だけではありません。
前に進めず悩む人、とどまることを決めた人もいらっしゃるそうです。
2年3ヶ月たっていますが、無理もないと思います。


上の数値はどうしてこんなことになっているのか分からないのですが
立ち上がる人たちに向けてお金を使って欲しいと願ってやみません。
そして悩む人やとどまる人へもどうか手が差し伸べられるように
自分は何が出来るか…。答えは出ていませんが思うことのひとつです。




先日、ニュースで被災地の情報を観ました。
津波対策のための土地のかさ上げの話でした。


「しなきゃいけないのはわかるけど、まだ誰か埋まっているかもしれない…」


インタービューに答えていた方の言葉にハッとさせられました。
「復興のためにも早くしないと」と勝手に思っていた自分を恥じました。
確かに復興を考えると、早くしないといけないのは事実です。
でも…未だ帰らぬ家族を待つ人にとっては、簡単に「早く」とは言えない。
まだ土砂や瓦礫の中で眠り、見つけられるのを待っている人がいる。
(実際に仕分けや土砂どかしをしているとお骨が出てくるそうです)
その方々を決して見逃すわけにはいかない…。




そして沿岸部に住む方々のツイートでよく拝見するのが


「仕方がない」という言葉。


こんな悲しい言葉、言わせたくないよ…。
仕方がないなんて、そんなことないよ!と申し上げたい。
でも現実は「仕方がない」状態。
どうしたらいいのだろう。1日もはやく、そんな言葉を消したい。