ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

東日本大震災から30ヶ月目。



本日は東日本大震災から2年と半年の日です。
あらためて犠牲になった皆様へ心からご冥福を、
現地で頑張るすべての方にエールを送らせてください。


2020年のオリンピックが東京に決まりましたね。
IOCからの福島原発の問題の追求は厳しいものでした。
それでも東京に決まったのは。
あくまで私の勝手なる憶測ですが…


2年半前のあの日。世界中のひとが願ってくれた

Pray for Japan


の精神から来ているのかもしれない。




2年半も(ここはあえて「も」にさせてください)経った今。
全国で28万9611人が今なお避難生活を強いられている。
福島県の避難者は14万7000人にも及ぶ。
県外に引っ越し過疎化が進んでいる地域もある。
2654人もの人が未だ行方不明で捜索が続いている。


そしてさらに。
せっかく東日本大震災では命が助かったのに、
長引く避難生活で体調が悪化したり、
自殺に追い込まれて亡くなる方がいる事実。
命の大切さや誰かが欲しかった明日を
その目で確かに見ていらっしゃる方が自ら命を絶つ。
こんな、こんな亡くなり方なんてさせたくないよ…。


被災地によって復興の格差が出ている場所もある。
もうすっかり元通りな一方で何も変わっていない景色がそこにある。
被災して大変な人がいる事が「普通」になっている現実がある。




オリンピックの準備はそれは大変でしょう。
各種設備や交通機関の設備から「おもてなし」まで。
やることは山積みです。
それと同時に「被災地の復興」が日本には求められているのです。
それが「東京」が選ばれた理由だと思うのです。
7年後も仮設住宅で暮らす人や家に戻ることも出来ない人がいないように。
全国をあげて世界のアスリートをお迎えできるように。
復興した東日本を見ていただけるように。
震災から生まれた被災地の手作り商品がブランドとして生きているような。


そんな日本であるように。
国だけではなく私たちも何ができるか。
スタートラインにもう1度立って考えて実行したい。