ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

四面楚歌



まさに昨日は「四面楚歌」をひしひしと感じた日でした。
情けないですが大泣きして暴れて必死に訴えたけれど。
かえってきたのは検査まで安静にしていなくてはいけないはずの
「頭」へのビンタでした。マジビンタです。
(※ビンタした父曰く「落ち着かせるためにやった」だそうです)




はじまりは両親と遊びに来ていた弟・妹・甥と両親が出かける時。
体調が悪く寝込んでいる私に母が「いってくるね」と声をかけた時。
父がこう言い放ちました。


「そんなもの放っておけ」


念のために言っておきますが私が何かすねていたわけではありません。
ただ、体調が悪くて寝込んでいただけです。


「そんなものって言い方はないでしょう?」とつい口答え。
ですが父はとりあってはくれませんでした。




そして夜。私以外の家族が賑やかに過ごしている声を聞きながら
私はまだ寝込んでいました。とてもむなしかったです。
もう何がなんだかわからないほど辛くなり、ネットで調べ、
気づけばほとんど歩けない足で近所の交番へむかっていました。
途中で両親につかまり「部屋着でうろつくなんて非常識な!」と
叱られまくられながら引っ張られていきました。


もう私も色々なものがつまって爆発したのでしょう。
泣きながら訴えました。思い出せないくらいたくさん訴えました。
ですが…すべて否定をされました。






私:妹の結婚・弟の結婚は嬉しい。甥も可愛くて仕方がない。
  来年生まれる弟の子供も楽しみで仕方がない。
  が、子供をお腹のなかで2人亡くし、病気のせいで離婚になった自分が
  みじめで悔しくて、そしてふたりが羨ましい。



両親:姉弟の結婚や出産を祝えないとはなんたる鬼畜か!
   お前には思いやりがないのか!
   そんなこと思うこと自体間違っている!
   口に出すなど言語道断!
   お前は姉弟や甥たちのために満面の笑みで歓迎すべきだ!





私:父方の祖母に会いたい!
  ショックを受けるのは百も承知だ。
  でも隠すほうが失礼ではないか。車椅子だけど、病気だけど
  祖母と同じように病気と闘っているよと手を握りたい。

   ※実は父方の祖母は私が離婚&難病障害者になったことを知りません。
    10年以上前に脳梗塞を患い、現在は老人ホームで暮らしています。



両親:祖母がショックを受けて倒れたりしたらお前は親戚中に対して
   どう責任をとるつもりだ?!



私:縁起でもないけど、じゃあ葬儀はどうするの?
  八重が参列しないのは孫不幸だと言われないか?
  そのときは誰が責任をとってくれるの?
  私が望んだわけでもないのに責められるの?
 (祖母はまだ元気ですが96歳なので…)



両親:どのようにも言い訳は出来る!
   お前は先のことを考えすぎだ!!
   そんなことはどうでもいい!!
   なんでそう「自分が自分が」と言うんだ!
   お前のせいで多くの人が苦労しているんだぞ!!
   辛いのはお前だけじゃないんだぞ!!
   お前ひとりの我儘で多くの人を不幸にするのか!!
   お前には「思いやり」や「気遣い」がないのか!!
   病人だからってなんでも許されるわけではない!!



私:ねえ?こんな言い方はいけないけれど、
  老い先短い祖母が楽しく生きるために、私が犠牲になるのか?
  他の人のために私が犠牲になるのか?我慢をするのか?
  私の人権はどこだ?この病気で世界中何万と自殺や死亡をしてるんだよ?
  せめて家で心穏やかに暮らし、やりたいことをやらせてほしいのは
  我儘だというのか?!
  私の病気で精神を病んで苦しんでいる人がどれだけいるか!



両親:嘘をつくな!!!(ここで頭ビンタ)
   お前の病気がそんなにいるわけないだろう!!
   嘘をつかれることは1番腹が立つ!!!(頭ビンタ)



私:Voices from the Shadows ~闇からの声なき声~
  (これ→http://p.tl/X80n)を見せる
  これが証拠だ!!何をもって嘘だって決めつける!!
  もういやだ!!頼むからもう、この家から出してくれ!!



両親:(頭ビンタ)ゆるさん!お前の家はここだけだ!
   ここで一生を暮らすんだ!!






全部を書くと巻物並みになってしまうので、この辺で。
私の人権は、やすらぎの場所は、心穏やかに暮らせる場所は
なくなってしまった。それはまるで四面楚歌。


自分は今、なにをしたらいいのかわからず抜け殻のようになっています。
しばらく日記も書けないかもしれません。お返事も遅いかもしれません。
どうかどうか、ごめんなさい。
許してください。