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ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

車の運転・・・


母が「八重~、車の移動できない?」と私の部屋へやってきました。
この時、父は不在。母は運転免許どころかエンジンをかけたこともない。
私は・・・一応まだ運転免許証を所持しています。
(更新年月が再来年なのもあって意味もなく保管してます)
ですがとてもじゃないですが運転できる身体ではありません。



ですが急ぎ&庭内のみということで母の頼みをきくことに。
動かす距離はたった数メートル。
久しぶりに握った車の鍵。エンジンをかける。
ゆっくりゆっくり、母の「オーライ」の掛け声とともに
健康な時ならば10秒もあれば出来ることを、時間をかけてやりました。
アクセルをふんでいるつもりが全然進まない。ブレーキも然り。
ハンドルが重くて仕方がない。回すのに必死。
集中力全開でなんとか移動完了した頃にはダウン。



下手の横好きともいいますが、車の運転が大好きでした。
狭い道、峠道を制覇するのがすごく気持ちよかった!
走ることが、運転することがすごく楽しくて楽しくて。
走り終えたあとはなんだかストレスもどこぞへいってスッキリ!
(※念のため申し上げますが、走り屋ではありません)



次の免許更新は再来年です。
その時にはもう運転免許証は返納しなくてはならないでしょう。
車は便利な道具でもある反面、凶器にもなります。
今の私が運転する車は、凶器以外のなにものでもありません。
自爆も問題ありですが、他人様に迷惑がかかったらどうするのか。
いくら好きだろうと、嫌だろうと、返さなくてはなりません。
それが社会のためであり、自分のためでもあります。




たった数メートル、庭での運転。
とても楽しかったです。それと同時にとても悲しかったです。
「ああ、もう本当に私は運転してはならない人間なんだ」と。