ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

線維筋痛症=うつ病ではありません!(扁桃腺腫れてます)


なんか「冷やし中華はじめました」的な副題がついておりますが。
数日前から咳がとまらず、昨晩は一睡も出来なくて。
やっと病院へ連れて行ってもらえました。
診察の結果「扁桃腺が少し腫れてるね」とのこと。
ん~・・・もしかしたら初めてかもしれない。
私の乏しすぎる記憶力の中では扁桃腺による咳は初めてです。
いつもは気管支炎か咳喘息。
そういえば元夫がよく扁桃腺の腫れによる熱を出して
「俺はもうだめだ」とか意味不明なことを言っていたなあ。
確かにキツイが「もうだめだ」ではないな。うん。



まあ、私の扁桃腺はともかく!本題へいきます。
かかりつけの病院はあいにく休診日。
というわけで近所の評判がいい病院へ行くことに。
すごい数の患者さんでした・・・。
咳のせいで喉がつぶれてしまい、筆談とジェスチャーで症状を報告。
もちろん現在服用している薬についてもお薬手帳で説明。
お薬手帳は重要でっせ!!)


手帳に書かれた薬の数に絶句するお医者様・・・。
これだけ服用しているとどの薬を出していいのか分からないそうな。
(別に今日の医師に限らず、大抵の初診医師は驚きます)
そして私の病気のひとつ「線維筋痛症」を知って一言。


線維筋痛症はねぇ・・・まあ、うつ病でしょ?
なんでまたこんなに大量の神経系の薬が出ているの?
車椅子に乗らないとダメなの?歩けないの?」



なんですって?(゚Д゚)
今、なんとおっしゃいましたかお医者様。
ついでになんで私じゃなくて母のほうを向いて話すんですか?
だ~れが喜んで車椅子に乗るかい(#゚Д゚)ゴルァ!!


線維筋痛症うつ病ではありません。
私は医療関係者でもなんでもありませんし、知識も乏しいですが断言します。
確かに線維筋痛症うつ病を合併している患者さんもいると思います。
私も正直、うつ病行きの崖っぷちに立たされることがあります。
ですが「違う」と断言させていただきます。


それはなぜか。
私自身、20代の時に酷いうつ病にかかり闘病生活をおくったからです。
独居房みたいな部屋に両手両足を鎖に繋がれて入院したこともあります。
当たり前ですが、その時は今のような痛みなんぞ微塵もありませんでした。
毎日毎日、魂が抜けたような、目がどこぞイッちゃってるような暗い顔で
隙あらば自殺しようとしたり、自殺のために脱走して徘徊したりしていました。
当時の証言によると、話しかけても「はい」しか言わなかったそうです。



「あれしたい~!ここ行きたい~!でも身体が動かない!悔しい!」と
ギャーギャー自分の要望を書きなぐるうつ病患者がどこにいますか。
「なにがなんでも治してやるんだ!」と宣言するうつ病患者がどこにいますか。
思わず扁桃腺を横どころかその辺に放り捨てて、うつ病線維筋痛症の違いを
それはもう暑苦しく書きなぐって主張してきました。
この時ほど声がでないことを悔しく感じたことはありません。
でもある意味、出ない状態でよかったのかもしれません。
私だと冷静になれず啖呵をきっていたかもしれないので(どんな病人や)。




最近は線維筋痛症が各メディアに取り上げられ、名前が知られてきました。
本当にありがたいことです。ですが、まだまだなんだなと感じました。
専門医ではないとしてもお医者様ですらこれです。
一般の方にはどう見えているのでしょう。


私はまだなんとかネットが使える。blogがある。
患者のひとりとして主張していきます。
うつ病線維筋痛症は別物だということを。
れっきとした病気だということを。