ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

東日本大震災から5年。


今日は東日本大震災から5年の日です。
あの日も今日みたいに良いお天気だったと記憶しています。
今ほど病状も悪化しておらず、のんきにネットで遊んでいた時。
金魚の水槽をみて「ん?もしかして揺れてる?」と気付きました。
とりあえず洗濯物を取り込んで、ネットを見たら。
Twitterが大騒ぎ。動画サイトをみて東北の惨状に青ざめました。
今でも地震はもちろんのこと、津波や海上での火災の映像を見ると
なんともいえない恐怖を感じます。涙がでるほど怖いです。
これを実際にご覧になった、目の前にした、皆様はいかばかりかと存じます。




あの日、たくさんの尊い命が天に召されました。
あらためてご冥福を心よりお祈り申し上げます。
今も各地で頑張る皆様へ、心からのエールをおくらせてください。




災害列島・日本。東日本大震災だけでなく色々な災害や事件が各地で起こっています。
事件などのニュースをみると「え?もう○年?!」と思うことが多いのですが
東日本大震災ではそういった感情がほとんどありません。
5年間、1度たりとも思わなかった、と言えば嘘になります。
でも思ったあとすぐに「まだだよね」と思い直すのです。
なぜでしょうね。そもそも被災もしていませんし、
関東のように電力などの影響も受けていないのに。
でもそれが自分の素直な気持ちなのだと思います。




今日は「節目だ」とテレビから新聞まで東日本大震災一色です。
我が生息地では5年経過の号外も発行されたそうです。
いったいなにの「節目」なんだろう・・・。
自然災害は「明日は我が身」です。東日本大震災を教訓に学ぶことは重要です。
でもまるでカウントダウンのように11日に向けて特集が組まれまくり、
そしてきっと明日は何事もなかったような日々に戻る。
それが報道の役割であり、1年に1度の日の役割なのかもしれませんが
なんだかお祭り騒ぎな面も見えてしまうのは、私の目が曇っているからなのでしょうか。




メディアを見て、SNSを見て、現地の方からの「生の声」を垣間見て。
自分が出来ることは「観光すること」「忘れないこと」だと思いました。
昨日、甥が遊びに来ていたのですが、彼は東日本大震災を知りません。
私の可愛い甥っ子たちは皆、東日本大震災のあとに生まれました。
今はまだ最年長で3歳なので話すのは難しいですが、大きくなったら
「あなたが生まれる前にこんな地震があったんだ」と伝えられるよう。
決して風化させないよう、出来ることをしたいと思います。








最後に。私がひっそり運営中の福島県復興応援サイト「ひゃく屋」の
サポーターを務めてくださっている災害ジャーナリスト・高橋智裕氏の
「震災から5年をむかえる福島・宮城・岩手をゆく」をご紹介させて下さい。
現地の「今」がとてもよく分かります。美しい風景もたくさんあります。
いつか実際に見てみたいな・・・。


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