ごきげんな日々とそうでもない日々。

4つの難病を抱えながら生きるヒトのなんでもないようでどうでもある日常。

ばいばい、またね。



4月20日、21時15分。
我が家の愛犬・はやとが永眠しました。
16歳(と約半年)の犬生でした。




私が結婚した1年後、やってきたはやと。
当時まだ生後1ヶ月。こたつの影からひょっこり出てきた時の
小ささと可愛らしさを今も鮮明に覚えています。
(※はやとは冬生まれです)


たまに会いに来る私を熱烈に、時にタックルして(笑)歓迎してくれたっけ。
離婚して出戻ってきたときは「なんでコイツずっといるの?」みたいな顔して
不思議そうにしていたけれど、すぐに「家族」と認めてくれた。


ご飯の時間になると母より速く猛ダッシュで自室に飛び込んできて
「うう~ぅ!!」とうなって、早く来いと急かしに来たり、
私が病気で苦しんでいたとき、ふと視線を感じて振り向いたら
自室の隅で「ここは我が部屋なり」とどーんと居座っていたり(笑)。
色々笑わしてもらったり、癒やされたり、幸せな気分になったり。




食事の準備中の邪魔をするはやとさん


10歳の時に犬には珍しく脳梗塞を起こし入院手術。
歩けなくなり介護の日々。もうダメなんだろうか・・・と誰もが悲観していた。
でも獣医も本気で驚く奇跡の復活をとげて元気になった。


甥っ子たちが生まれてからは、一緒に散歩に行ったりした。
小さな子のスピードに合わせて歩いていた。
むしろ甥っ子のほうが速かった(笑)。


フリフリ揺れるしっぽをつかまれたりしたけれど怒らなかった。
自分より小さくて守るべきものって分かっていたのかな。





体調が悪くなったのは、暑い日々から一転、寒くなった日だった。
一気に歩けなくなり、自分でご飯やお水を食べられなくなり、
ピストン(注射器の針がないやつ)で流動食をあげていましたが
うまく飲み込むことが出来ず「どうしたらいいだろう」と悩みました。
はやとは、そんな状態になっても歩きたがり、自分で食べたがった。
でも上手く出来なくてイライラしているようだった。




最期のご飯は20日の朝ごはん。
そのあとはお水もご飯も受け付けず・・・そして夜。
両親と私に見守られて旅立ちました。


翌日は仕事帰りの弟&妹もはやとに会いにきました。
(21日が友引だったため、1日長く一緒にいられました)
そして23日に火葬場で最期で最期のお別れ。
天国へのぼっていきました・・・。







最期の写真。桜満開の庭にて。


はやと、ありがとう。幸せをたくさんありがとう。
君は我が家に来て幸せだったかい?
きっと私は君より何倍も幸せだったよ。
ありがとう。ばいばい、またね。